永きにわたり第２松風園の授産授業として、切手切りの作業を行ってまいりましたが、昨今切り取った切手について受け入れていただける業者さんが廃業などで納入先が見つからない状況になっております。
切手切り作業について様々に検討を加えましたが、授産作業としての切手切りは2021年末で終了する運びとなりました。
長い間、皆様の御厚意により切手をご寄付いただいき心より感謝申し上げます。
大変申し訳ありませんが、2022年からは切手の回収を行うことができませんので、お持ち込みいただいても受け取ることができませんのでご報告いたします。
今日まで本当に長い間ご協力いただいた中での、甚だ勝手なお願いですがご理解、ご了承をお願いいたします。
今月は、小学生のお友達と“お手伝い”の活動をしました！
先生と一緒に棚を移動させて、床拭き！ピカピカです！
いつも使っている机。中の部分や、脚の部分など細かな部分まで自分で気がついて
綺麗に拭くことが出来ました！
お兄さんチームは、扇風機の掃除に挑戦。
【雑巾がすぐに真っ黒になってしまって、みんなびっくり！
「これは大変だー！」と言いながら、一生懸命取り組んでいました。】
他にも
洗濯物干し
【Ｔシャツをハンガーにかけるのは少し難しかったですが、先生に教えて貰いながら自分でやり遂げることが出来ました！すごい☆】
カーペットクリーナー
【ゴミに見立てた毛糸をコロコロして取っていきます！綺麗になったのが分かりやすく、お子さんたちに好評のお手伝いでした♪】
靴下洗い
【絵の具が付いた靴下を、ゴシゴシ洗って綺麗にしました！自分で絞って干して…最後まで完璧です☆】
最初は「やりたくないー」と言っていたお子さんたちも、達成感を持つことが出来たようで、活動後には良い表情を見せてくれました！ぜひお家でも一緒に大掃除や家事にチャレンジしてみてください♪
今年もサンタクロースがたくさんのプレゼントを持って松風園にやってきました！！
あわてすぎたトナカイさん！転んでしまったようです💦
サンタさんもあぶない！！
松風園に来るサンタさんとトナカイさんは少しあわてんぼうのようですね(*^-^*)
沢山のプレゼントをこどもたちに届けて満足げなサンタさんとトナカイさんでした！
また来年も子どもたちの笑顔を見に来てくださいね！！
皆さんも子どもたちの作った作品を飾って、よいクリスマスをお過ごしください！！
そして良いお年を…☆
朝晩の冷え込みがきびしくなり、いよいよ本格的な冬になりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。令和３年度もコロナ禍の生活様式を模索しながらの日々となり、さまざまな行事や活動は自粛、中止、延期を余儀なくされてきました。当法人主催の地域生活支援公開講座につきましても、安全を最優先に実施を見合わせておりましたが、室内の換気や３密回避などのコロナ対策に留意しながら下記のとおりオンライン(Zoom)で実施することになりました。
今回は、発達がゆっくりなお子さんとたくさん関わってこられた臨床心理士の篁 一誠先生をお招きし、子育ての中でとても大切な時期である「幼児期」や「学齢期」について、何をしておけばよいのか、どのような関わり方が望ましいのかというところをお話していただきます。篁 一誠先生には私たち職員も長い年月をかけ、たくさんのことを学ばせていただきました。しかし残念ながら今年度でお仕事を終了されるため、地域生活支援公開講座ではこれが最後の講演となります。わが子の子育てをする中で、たくさんの気づきや可能性を見つけることができると思います。
一人ひとりの子どもたちが、みらいに向かってたくさんの可能性とともに豊かに自信を持って地域で暮らしていけることを願う中で、ご家族や私たち支援者がこれから歩んでゆく道すじに、あたたかい光をそそいでくれるお話ですので、一人でも多くの方にご参加いただきたいと思います。
子どもとの関わり方令和４年２月１日（火）１０：１５～１２：００（オンライン受講） 講師：篁(たかむら) 一誠(いっせい)氏（一般社団法人 篁Takamura協会） ※申し込み締め切り日：令和４年１月２１日（金） |
コロナ禍、園内に入ることがほとんどないきょうだい児さんたちに沢山参加していただき本当にありがとうございました。子どもたちが普段どんなところで、どんなことをして園生活を送っているのか体験してもらうことで、身近に感じてもらう機会になったのではないかと思います！
お土産のお菓子とヨーヨーをもらい、うれしそうな子どもたちの姿を見て、行事の楽しさを思い出すことが出来ました！
また、行事を開催できることを楽しみにしています！！児童発達支援をご利用されているママたちと
「松ぼっくりで使っている教材が家庭にもあるといいな」と思い作ってみました！
ママが手作りした課題のプットインや絵合わせ、スケジュールボードにパーテーション
ママの手作り品に興味津々だったり、喜んだり、楽しんだりといろんな感想を聞くことができました。
この日のための準備を手伝って完成をワクワクして待っていたお子さんもいます。
ご家族で作り上げるという体験もこの教材づくりの副産物でした。
コロナ対策を講じながら少人数でちょっとお話しをはさみつつ有意義な時間を過ごすことができました。
みなさん、ありがとうございました！
いよいよ12月18日アートフェスタ開催
